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42か月Audibleを使った感想「ここがイマイチ」8つのデメリット

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Audibleを始めたいけど、月額1,500円がネックになっている人は多いです。

せっかく入ったのに三日坊主でやめてしまったらお金を捨てることになります。 そんなときは、経験者の失敗談を比較してから判断することが大切です。

そこでこの記事は、Audibleを42ヶ月利用しているわたしが、実体験から感じたメリット、デメリットをご紹介します。

この記事を読めば、納得してからAudible始められます。結果的にはお金と時間を節約できます。

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この記事を書いている人
プロフィール
やたろう
やたろう
  • 2020年3月からAudibleユーザー
  • 2023年11月からaudiobook.jpユーザー
  • SEO検定1級合格
  • 東証スタンダード会社員
Amazomオーディブル
Audible:2022年3月から利用中
audiobook.jp会員
audiobook.jp会員
SEO検定1級
SEO検定1級
登場人物
登場人物
記事でわかること(もくじ)

【まずは結論】8つのデメリット~ここがイマイチ!

メリット/デメリット
メリット/デメリット

わたしは、2020年からAudibleをつかってます。

実体験から感じたデメリットを8つご紹介します。

  1. 新書が少ない
  2. 内容が頭に入ってこない
  3. 本の価値が薄れる
  4. スマホ動作が重くなる
  5. 聴き放題の対象外が多い
  6. 付属資料がない場合がある
  7. 「読み放題の対象外」になる書籍がある
  8. 読みたい本の公開日が延長する

順番に解説します。

新書が少ない

1つ目のデメリットは、新書が少ないこと。

Audibleのデメリットの一つは、新書が少ないことです。「あの本、欲しい!」と思って検索しても、まだデジタル化されていないことが多いです。

やたろう

本は、すぐにデジタル化できないので、仕方がないですね。

Audibleにはベストセラーの書籍が多く、新卒や20代の人にオススメです。

内容が頭に入ってこない

2つ目のデメリットは、本の内容が頭に入りにくいことです。

文字ではないので、マーカーが使えず、書籍のポイントがわかりません。重要なポイントがあっても見逃してしまう可能性があります。

クリップ機能=付箋
クリップ機能=付箋

ただし、Audibleにはクリップ機能があります。重要だと感じたポイントをクリップして、いつでも聞き直すことで対応できます。

本の価値が薄れる

3つ目のデメリットは、本の価値が薄れることです。

なぜなら、読み放題だからです。

書籍を購入する場合、その場でお金を払うので「本当に必要か?」と考えます。しかし、読み放題だと「沢山読まなきゃ損!」と思い、あれもこれもダウンロードしてしまいます。

結局、必要のない本ばかりダウンロードして、時間が無駄になることもあります。

本当に必要な書籍を選ぶことで、インプットの質も高くなります。

スマホ動作が重くなる

4つ目のデメリットは、スマホ動作が重くなることです。

「32Gのアイフォン8」を使っていたころ、アプリ「オーディブル」に、20冊ほどダウンロードしてました。その結果、動作が「カクカク」してストレスを感じました。

やたろう

画像を大量保存している人は、注意が必要です。

対策としては、不用なデータを削除するか、機種を替えることです。私は「アイフォン13」に変更したので直りました。

古いiPhoneを使っている人は、読み終わった本のデータを削除することをおすすめします。

聴き放題の対象外がある

5つ目のデメリットは「聴き放題対象外」があること。

例えば、新タイトルや人気タイトルは、対象外のケースが多い印象です。

やたろう

読みたい本が見つかって、ダウンロードしようとしたら、対象外…ガッカリします。

一度ダウンロードしてあれば継続して聴けるため、読みたい本があるなら、無料体験中に、チェックしておくこと、オススメします。

付属資料がないタイトルがある

6つめのデメリットは、付属資料がない書籍があること。

付属資料あり
付属資料あり

オーディブルの書籍には、内容をわかりやすくするため、付属資料がついてます。

付属資料なし
付属資料なし

しかし、ときどき資料がないタイトルがあります。

過去に「資料○ページ参照」とナレーターの案内が入っているのに資料がついていないことがありました。

運営の確認ミスだと思うので、改善してほしいところです。

「読み放題の対象外」になる書籍がある

読み放題から「対象外」へ
読み放題から「対象外」へ

7つめのデメリットは、書籍が突然「読み放題の対象外」になることです。

例えば「嫌われる勇気」は、2022年までは聴き放題でしたが、2023年3月以降は対象外になりました。

聴き放題対象外になると、個別に購入する必要があり、損した気分になります。

聴き放題中にダウンロードしておけば、継続して聴けます。気になる本は優先的にダウンロードすることをおすすめします。

読みたい本の公開日が延長する

8つ目のデメリットは、読みたい本の公開日が延長されることです。

改訂書く技術・伝える技術

例えば、2023年10月公開予定だった「改訂書く技術・伝える技術」は、2024年1月19日まで延期されました。これで2回目の延期です。

発売を楽しみにしているのに延長されると、残念な気持ちになります。いますぐ読みたい書籍は、本屋さんで購入することをおすすめします。

オフラインでも再生できる【8つのメリット】

メリット
メリット

続いてAudibleのメリットをご紹介します。

  1. ランニングの習慣化
  2. オフラインでも楽しめる
  3. 書籍代が節約できる
  4. 部屋が広くなる
  5. 話し方がうまくなる
  6. 猫背がなくなること
  7. つまらない本でもストレスにならない
  8. 過去に挫折した本が楽しく読める

それぞれ紹介します。

ランニングの習慣化

1つ目のメリットは、ランニングの習慣化ができたこと。

Audibleはオフライン対応なので、家でダウンロードすれば、ランニング中や旅行中にいつでも聴けます。

例えば、事前にダウンロードした本を「ランニング中だけ聴く」と決めることで、ランニングが楽しみになります。

ランニングだけでなく、旅行や通勤でも時間を有効に使えます。自己成長意欲が高い人は使わないと損です。

オフラインでも楽しめる

オフラインでも楽しめるのが2つ目のメリットです。

事前にタイトルをインストールすれば、ランニング中や通勤中でも再生できます。

スマホのパケ放題に加入していなくても、飛行機の中で本を聴けます。

飛行機の中は、テレビも音楽も退屈だと感じる方も多いでしょう。そんな時、Audibleで事前にダウンロードしておけば、時間を有効活用できます。

書籍代が節約できる

3つ目のメリットは、本の購入費を抑えられることです。

Audibleは、2022年1月から聴き放題サービスになりました。

12万冊以上の本が揃っているので、読みたい本が見つかります。

月額1,500円で、好きなだけ本を聴けます。本を1冊買うより安いです。たくさんの本に触れることができます。

部屋が広くなる

4つ目のメリットは、部屋が広くなることです。

本を捨てられるため、本棚が空いてスッキリします。

本は意外と場所を取ります。本棚を捨てて観葉植物を置けば、部屋がおしゃれに変わります。

本を捨てることで、彼女や知人を家に招待できるようになりました。

話し方がうまくなる

校正後の文章

5つ目のメリットは、話し方がうまくなったことです。

Audibleでナレーターの話し方をマネしたおかげで、声に抑揚がつき、語尾がはっきりするなど、聞き取りやすくなりました。

「えー」などの間投詞が減り、ゆっくりと話すようになり、印象も良くなったようです。

以前は上司から「声がボソボソしている」と言われていましたが、今では「話し方がうまくなった」と褒められるようになりました。

猫背がなくなること

視線が下る
視線が下る

6つ目のメリットは、猫背が改善されたことです。

本を読むときは下を向きますが、Audibleなら前を向いて聞けるので、自然と姿勢がよくなります。

猫背は読書が原因かも?と感じている人は、Audibleを試してみるのもおすすめです。姿勢がよくなることで、肩こりや首コリ、さらにはめまいといった不調から解放されるかもしれません。

つまらない本でもストレスにならない

7つ目のメリットは、つまらない本でもストレスにならないことです。

Audibleなら、月額1,500円でたくさんの本が聴き放題。面白くなければすぐに別の本に切り替えられます。期待外れの本を買ってがっかりする心配もありません。

過去に挫折した本が楽しく読める

8つ目のメリットは、昔読めなかった本を楽しめることです。

Audibleなら、漢字を目で追う必要がないので、難しい本でも気軽に聴けます。

例えば、「センスは知識からはじまる」のような名作でも、文字が多くて挫折した経験がある人は多いはず。Audibleなら、スラスラと内容が入ってくるので、最後まで楽しく聴き終われます。

オーディオブック比較:Audibleとaudiobookはどっちがおすすめ?

聞く読書は、「Audible」と「audiobook」が人気です。

わたしは両方とも使っていますが、Audibleのほうがオススメです。

なぜなら、読みたい本が見つかるからです。

2024年10月1日の情報です。

サービスaudiobook
audiobook.jp
amazon-audible
audible
運営会社株式会社オトバンクAudible.lnc(Amazon)
月額(込)833円(年契約)1,500円
おためし30日間30日間
聴き放題ありあり
倍速0.5~4倍0.5~4倍
コンテンツ数2.7万冊~12万冊~
ジャンル文学・自己啓発・語学・ビジネス・音楽・小説文学・自己啓発・語学・ビジネス・音楽・小説
視聴端末スマホ、PC、タブレットスマホ、PC、タブレット
解約即日(無料)即日(無料)
本の概要ありなし
オフライン
詳細詳細を見る詳細を見る
Audiobook.jp、audible:比較表

大企業アマゾンが運営しているので、120,000冊以上のラインナップがあります。一方audiobookは27,000冊ほどです。

audiobookは月額が安いメリットありますが、読みたい本がなければ意味がありません

Audibleは、読みたい本が見つかるし、新書のリリースも早いです。

やたろう

毎月5冊以上、読みたい本が見つかります。

1冊1,000円だとしても、5,000円以上の価値があります。

オーディブル:デメリットを超えるメリットがある【まとめ】

まとめ
まとめ

まとめです。

Audibleを利用すると、以下メリットを得られます。

  • スキマ時間で仕事の成果があがる
  • ランニングの習慣化
  • 頭が良くなる

Audibleは、30日間お試しできます(もちろん、聴き放題)。いつでも解約できるので、リスクなしで始めることができます。

Audibleの注意点は、聴き放題から「聴き放題対象外」に変わるタイトルがあると。今、気になる本がある人はダウンロードしておき、いつでも聴けるようにしておくことをオススメします。

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